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団地交流懇談会・・・住み続けられる住宅団地にむけて

ご案内information

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団地交流懇談会活動

 可児市では、住宅団地に市民の約4割が住んでいます。開発後30〜40 年経過した団地では、人口が減少し高齢者の割合が高くなっています。 安心・安全な生活に支障があったり、自治会・コミュニティ活動が困難に なったりしている団地もあります。 一方で、日常生活の不便を解消し、終の棲家(ついのすみか)となるよ うに、ご近所との交流や文化活動、生活支援、移動支援、食事提供、サ ロン活動などに、活発に取り組んでいる団地もあります。 私たちは、可児市「団地交流懇談会」を、2年前2019年に設立しました。 この会は、団地生活の安心とつながりを高め、コミュニティの活性化や、 各団地でのまちづくりの状況の交流や学習などを目的とした集まりです。 可児市のまちづくり活動助成事業(令和元年度、2年度)による支援を受 けています。 だいたい月に1回、集まって交流したり、課題の勉強などもしています。 また、先進地の見学会やセミナーを開いたりしています。 現在、若葉台、光陽台、愛岐ヶ丘、緑ケ丘、長坂、桜ケ丘ハイツなどの 住民有志が集まっています。ぜひ、あなたも参加して、安心で楽しい地 域生活のために、交流・懇談しませんか。
 会代表:河崎典夫 (桂ケ丘)、中本由美子(光陽台)
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